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採用情報

人を知る


 ナカダ産業で働く社員の声から仕事内容や一日の流れ、ナカダ産業で働く魅力をご紹介します。


 アイコン吉田さん
製造部 生産管理課所属
 アイコン山本さん
神座工場 ペンキ縫製所属
 





吉田 崇将さん
「営業と工場の橋渡し役。中国語のスキルを活かし、海外ともやりとり」
吉田 崇将   Takamasa Yoshida
所属/製造部 生産管理課
入社/2013年度


ナカダ産業に入社しようと思ったのはなぜですか?


横浜の港湾物流会社で事務職の仕事をした後、32歳の時に退職し中国へ1年間語学留学に行きました。帰国後地元へ戻り、仕事を探していたところ、ナカダ産業に中国語を活かせる仕事があると知り、応募しました。ナカダ産業には中国に現地法人の工場があり、現地にも日本語ができるスタッフがいます。しかし、意思疎通には心配な部分もあります。私の中国語のスキルは日常会話に困らない程度ですが、社内に他に中国語ができる人がおらず、重宝されていますね。中国語には、英語におけるTOEICのような位置にある漢語水平考試という試験があるのですが、現在、5級を取得しており、いずれ最高級の6級の取得を目指しています。中国語のスキルアップもしていきたいですね。




吉田さんの仕事について教えてください。

生産管理課では原料の購入や原価管理、納期に合わせた生産計画を作成しています。営業が受注してきた案件に対し、納期を回答。生産計画を作成し、原料を購入、工場へ伝達します。また、在庫品や規格品等の在庫管理も担っています。営業と工場との橋渡し役で、時には製造時におけるトラブル発生にも対応します。
ナカダ産業は、あまり部署異動がなく、私も入社以来、ずっと生産管理課に勤務しています。自分の立てた生産計画が、紆余曲折を経て、納期通りに完結した時は達成感を感じますね。製品が完成するまでに、社内・社外で日程調整を行い、いくつかの物の移動など様々な段階を経て完結するのです。人と人とのコミュニケーションが非常に大事でとても難しい部分ではありますが、その分やりがいも大きいです。2019年の6月に主任になったばかり。納期を守り、工場がスムーズに稼働できるような手配を日々の目標としています。
吉田さん1



ナカダ産業の魅力はどんなところですか?


女性たちが元気な会社! 工場で生産を担う女性たちは、素早く手を動かしながら明るく笑顔を絶やさず元気に仕事をしているので、とてもカッコいいなと思います。また、地元出身の人が多いので職場に知り合いの繋がりがありますね。
ナカダ産業は、全国的にもネットで有名な会社。時には、ニュースに出るような災害復旧現場におけるプロジェクトに協力することもあります。ナカダ産業の製品がテレビに写ったりすると、微力ながら自分の仕事が日本に貢献しているんだなと認識する機会になります。
吉田さん2



一日の流れ


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8:00 出社
自宅から車で5分くらいです。

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8:20 朝礼
毎朝10分程度の朝礼とラジオ体操があります。

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9:00 ミーティング
15~20分程度、前日の注文・生産・在庫状況などの報告を兼ねたミーティングを行います。

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9:20 午前の業務スタート
営業や工場からの電話での問い合わせ等に対応しながら、生産計画を立てたり、原料購入の手配等を行ったりします。仕事の8割程度がパソコン等に向かって作業をするデスクワークです。
吉田さん一日の流れ1

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12:00 昼食
自宅が近いので、家に帰宅して食事をしています。給食もあるので、食堂に集まって食べている人もいたりと、人によって様々です。

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12:50 午後の業務スタート
午前中の続きの業務。電話ではスムーズなコミュニケーションが取れないこともあるので、時には工場に出向き、直接現場のスタッフと会話することもあります。

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 17:00 業務終了
翌朝のミーティングのための資料を作り、片付けをして退勤。残業は18:30~19:00くらいまでが多いです。
吉田さん一日の流れ2


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