コンクリート剥落防護ネット
コンクリート剥落防護ネットについてのお問合せ
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コンクリート剥落防護ネット
コンクリート剥落防護ネット 高速道路、自動車用道路の高架構造物の老朽化により発生するコンクリート剥落物、高力ボルトの落下物防護を目的とします。 また、一般道路との交差等により第三者被害発生の可能性のある箇所について剥落防護ネットを施工することにより、第三者への剥落物の被害を未然に防止することを目的とします。 |
特長
優れた耐久力
ナイロンやポリプロピレンよりも耐候性に優れたポリエステル系合成繊維を使用。
難燃性の持続
難燃効果が持続的なポリエステル難燃練込原糸を使用。安全性能
安全で衝撃を吸収しやすく、破網が広がりにくいラッセル編み構成。環境重視
回りの環境や背景にあったネットの色の選定ができる。好作業性
ネット自身に柔軟性がある為、簡便に施工出来る。用途
- RC構造、SRC構造の経年を原因とするコンクリート剥落物の防護対策
- 鉄骨構造橋脚の高力ボルト落下防護対策
- 下記会社管理の高速道路のうち、高架構造で第三者被害発生のある箇所
- 鳩避け等
施工手順
1.ドリル穴空け | 2.アンカー差し込み | 3.アイボルト取り付け(ワイヤー設置) |
4.ネット接続 | 5.施工完了 |
施工実績
東名高速道路 多摩川大橋剥落防止網設置工事 | 東名高速道路 静岡管内コンクリート構造物補修工事 | 東名阪自動車道 蟹江-長島間コンクリート構造物補修工事 |
九州自動車道 北九州北部地区保全工事 |
阪神高速道路 保全管理工事
ポリエステル・ナイロン素材の比較
規格
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素材比較
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